恥ずかしいとは・・・・・・?

恥ずかしいとは何か・・・・・・?

恥ずかしいとは・・・失敗した時や注目を浴びる状況で、他人の評価を気にするあまり、顔が赤くなったりする・・・人によって感じ方や表現の仕方が異なる感情のこと・・・です。

質問者様は、恥ずかしがり屋さんなのですね・・・。

恥ずかしい気持ちの表現が人よりも得意ということなのでしょう。

しかし、恥ずかしい気持ちは必要です。

恥ずかしい気持ちを持っていれば、主観的にならず、客観的になることもできるからです。

客観的に自分を見つめることが出来れば、発言や行動に気を配ることが出来ます。

因みに私は、他人が恥ずかしい気持ちになっている時、自分まで恥ずかしくなるくらい共感するタイプの人です。

しかし、そんな時、主観的にならず、客観的に自分を見つめることで改善します。

主観的にならないように、常に人から見られていると意識するようにしています。

恥ずかしい感情が先に出てしまう場合は、自分に目が向き過ぎているからだと思うからです。

私は、長い間、人に見られているから、恥ずかしい気持ちになると思っていました・・・・・・。

でも、思い違いだと感じるようになりました。

恥ずかしい気持ちが先に出るのは、今までの環境の中で、恥ずかしい気持ちを一番使ってきたからです。

そのため、意識しなくても、すぐに感情に出てしまうのです。

しかし、周りの人に上手く自分を表現するためには、恥ずかしさ以外の泣いたり、笑ったり、怒ったりする感情表現も、磨いていかなくてはなりません・・・・・・。

恥ずかしさ以外の感情を増やす方法は、増やしたい感情を繰り返すことです。

泣いたり、笑ったり、怒ったりすることを繰り返し学習し続けることです。

毎日、使う神経は、鋭くなっていきますから、泣いたり笑ったり怒ったりする感情も、自然と上手く表現できるようになります。

質問者様は、恥ずかしい気持ちを知っていますから、必ず、他の感情も増やすことが出来ます。

しかし、感情を増やすことが、不幸な感情に結びつくかもしれないということを忘れないでください。

神経が鋭くなってくると、今まで気にならなかった事が目に付くようになってしまうからです。

質問者様、どうか、全ての神経を使って、周りの人を魅了する素敵な人になってください。

応援しています。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

お後がよろしいようですので・・・・・・