すごい男がいたもんだ⑧

すごい男がいたもんだ⑧

どせいくん
どせいくん

オイラは、第三惑星(地球)に似た惑星へ旅行中、
空から或る所へ目がいった・・・・・・

女優を夢見る女子が、ある日、雑誌に掲載された。
夢見る女子には、いつも応援してくれる友だちがいた。
友だちは、雑誌を見ていると、「昨日まで並んで隣にいたのに・・・・・・」
だんだんと嫉妬の感情に変わっていく・・・。
夢見る女子は、「友だち」と思っていたから「秘密」を話していた。
「秘密」はクラス中に知れ渡る・・・。
夢見る女子は、言った。
「秘密はバレたけど、この程度で済んでよかったわ。私が有名人なら、世界中に広まっているもの。これからは、プライベートを話すことはやめる。私は夢見る女子だから。」

どせいくん
どせいくん

すごい男(女子)がいたもんだ