話が伝わる方法は・・・・・・?

話が伝わる方法・・・・・・?

話が伝わらないのは、ズバリ、相手へのサービス精神が不足しているから・・・・・・

何が言いたいのか分からない・・・と言われてしまうとのご質問にお答えします。

話が伝わらないのは、相手の方に、ちゃんと話が伝わったことを確認する前に、
自分の頭の中で会話が進んでいるからではないでしょうか・・・・・・?

自分は分かるから、相手にも伝わると思い込んでいる・・・・・・

相手の方が、話を想像しながら聞いてくれると思い込んでいる・・・・・・

あるいは、自分は理解している話なので、無意識に主語を省略している・・・・・・

自分だけが分かる話を相手にも伝わっていると思い込み、
無意識に主語を省略したら、相手はチンプンカンプンです。

自分からの情報が欠けているのに相手には自動で補ってくださいというのは、
自分勝手にも程があります。

話が伝わらないのは、相手へのサービス精神が不足しているからでしょう。

話を伝えるとっておきの秘策は、相手のことは赤ちゃんだと思うことです。

赤ちゃんに話しかける時、どうしますか・・・・・・?

声を高くしたり、ゆっくり話したり、抑揚をつけたり工夫しますよね。

相手が赤ちゃんだと思えば、自然と優しく、丁寧に、わかりやすく、伝えようと思います。

話が伝わる方法・・・ズバリ、相手のことは赤ちゃんだと思い込む・・・です。

自分が聞き役になったら・・・・・・?

あれ取ってー、それはこっちー、これはそこに置いてーと言われたら・・・・・・?

あれって何? それって何? これって何?

チンプンカンプンです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

お後がよろしいようですので・・・